当ホームページは大阪市天王寺区の浄土宗寺院法藏院の檀信徒様向けホームページです。

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お墓を補修する場合

お墓を補修する場合、棹石（仏石）を外したり傷を付けたりするかどうかで、法要をするべきかどうかが決まります。

棹石以外の部材を動かす場合には、特に法要は要りません。（花立やローソク立てなど。）
※ご不明な場合は、工事内容を石材業者様にご確認の上で、法藏院までご相談ください。

棹石を外して補修・加工し直す場合

工事前

工事の前に閉眼式（お性根抜き）を行い、「ただの石」に戻してから工事を行うのが一般的です。

墓石の閉眼式にご用意いただくもの

墓花	できれば生花
数珠	*
ろうそく	普段お使いのもので結構です。
お線香	普段お使いのもので結構です。
荒塩	茶碗１杯程度

工事後

もともとお納めされていたお骨をお納めし直しのうえ、入佛式を執り行いお魂を入れ直します。なお、その際に新亡様（新仏様）の納骨がある場合には、納骨式も行います。

墓石の入佛式にご用意いただくもの

墓花	基本的に生花。やや豪華にされる方も多いようです。
数珠	*
ろうそく	朱ローソクもしくは普通の白いものでも可
お線香	普段お使いのもので結構です
故人の好物	（納骨式も行う場合） １~２品程度。生臭物はさけてください。

納骨式について

納骨式については、別項にて詳しくご説明しておりますので、そちらをご参照ください。

「墓石補修時の法要」のお申込みは

下のボタンから、お申込用紙をダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ、法藏院までFAXもしくは郵送してください。
内容を拝見次第、追って法藏院から確認のご連絡をさせていただきます。

※これまでどおり、お電話もしくはお寺にお越しいただいて、直接お申し込みいただいても結構です。

法藏院墓苑　指定石材業者様のご案内

法藏院墓苑での墓石工事・彫刻工事・納骨作業は、すべて下記指定石材業者の株式会社田中家様にお願い致しております。